サポートプログラム
キッズ&ティーンズ グリーフサポートプログラム(3歳~18歳)
開催中
死別体験をしたこどもを対象としたプログラムです。
世田谷区外の方もお越しいただけます。

「いつ、だれを、どのように」亡くしたかに関係なく参加できます。
最初と最後に「始まりの時間」と「終わりの時間」があります。それ以外は本を読んだり、おもちゃで遊んだり、絵を描いたり、お友だちと話をしたり、自分の好きなことをする中で、自らのグリーフに触れる機会・時間を持ちます。

グリサポせたがやスタッフがファシリテータとして参加します。
ファシリテータは参加者が安心して参加できるような場づくりをします。

キッズ&ティーンズのプログラムは参加者の年齢によって2つに分かれています。
保護者はこどもとは別のプログラムに参加します。

開催日

毎月第3土曜日
午前11時~12時半
2024年1月20日、2月17日、3月16日、4月20日、5月18日、6月15日、7月20日、8月17日、9月21日、10月19日、11月16日、12月21日

お申込み方法

対象者
死別体験したこども(3歳~18歳)と保護者
お申込みの際に
お聞きしたい情報
○参加者のお名前・年齢・性別(任意)・アレルギーの有無(有の時は、何にアレルギーがあるか)
○保護者のお名前・連絡先電話番号・メールアドレス
○死別の内容(どなたをどういう原因で亡くされたか)
お問合せ
お申込み
griefsetagaya@yahoo.co.jp

お申込み締め切りは前日正午となります。
グリサポせたがやからのメール返信をもって申込受付完了となります。返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですが申込メールの再送あるいはお電話でご確認ください。電話 03-6453-4925

詳細

場所
サポコハウス(世田谷区太子堂5-24-20-201)
三軒茶屋駅から徒歩15分<地図
定員
5名
参加費
こどもは無料(保護者は一人500円)
おとなのサポートプログラム(19歳以上)
開催中
死別体験をしたおとなを対象としたプログラムです。
世田谷区外の方もお越しいただけます。

「いつ、だれを、どのように」亡くされたかに関係なくご参加いただけます。
喪失体験をもつ人どうし、話をしたり聞いたりする中で、
自らのグリーフに触れる機会・時間を持ちます。

グリサポせたがやスタッフがファシリテータとして参加します。
ファシリテータは参加者が安心して参加できるような場づくりをします。

開催日

毎月第1日曜日
午前11時~12時半
2024年1月7日、2月4日、3月3日、4月7日、5月5日、6月2日、7月7日、8月4日、9月1日、10月6日、11月3日、12月1日

お申込み方法

お申込みの際に
お聞きしたい情報
○参加者のお名前・年齢・性別(任意)・アレルギーの有無(有の時は、何にアレルギーがあるか)
○連絡先電話番号・メールアドレス
○死別の内容(どなたをどういう原因で亡くされたか)
お問合せ
お申込み
griefsetagaya@yahoo.co.jp

お申込み締め切りは前日正午となります。
グリサポせたがやからのメール返信をもって申込受付完了となります。返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですが申込メールの再送あるいはお電話でご確認ください。電話 03-6453-4925

詳細

場所
サポコハウス(世田谷区太子堂5-24-20-201)
三軒茶屋駅から徒歩15分<地図
定員
5名
参加費
500円
パートナー死別サポートプログラム
開催中
パートナーを亡くされた方を対象としています。
配偶者、恋人など、婚姻関係の有無、お相手の国籍やお互いの性別に関係なくご参加いただけます。世田谷区外の方もお越しいただけます。

パートナー喪失体験をもつ人どうし、話をしたり聞いたりする中で、自らのグリーフに触れる機会・時間を持ちます。

グリサポせたがやスタッフがファシリテータとして参加します。ファシリテータは参加者が安心して参加できるような場づくりをします。

開催日

毎月第2日曜日
午前11時~12時半
2024年1月14日、2月11日、3月10日、4月14日、5月12日、6月9日、7月14日、8月11日、9月8日、10月13日、11月10日、12月8日

お申込み方法

お申込みの際に
お聞きしたい情報
○参加者のお名前・年齢・性別(任意)・アレルギーの有無(有の時は、何にアレルギーがあるか)
○連絡先電話番号・メールアドレス
○死別の内容(どういう原因で亡くされたか)
お問合せ
お申込み
griefsetagaya@yahoo.co.jp

お申込み締め切りは前日正午となります。
グリサポせたがやからのメール返信をもって申込受付完了となります。返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですが申込メールの再送あるいはお電話でご確認ください。電話 03-6453-4925

詳細

場所
サポコハウス(世田谷区太子堂5-24-20-201)
三軒茶屋駅から徒歩15分<地図
定員
5名
参加費
500円
開催履歴
個別相談
個別相談(対面・予約制)
開催中
グリーフを抱えて誰にも話せないこと、抱えきれない気持ち、
あなたのペースで、あなたの言葉でお話しできる場です。

対面相談は、世田谷区グリーフサポート事業の補助を受け、初回2時間無料、2回目以降有料(1回 5,000円)

相談初回時に下記内容を確認させて頂きます。
• 世田谷区内・区外在住(世田谷区内 在勤・在学)
• 性別
• 年代
• 誰を(何を)失ったか
• アンケート

世田谷区の事業評価(実績報告)のために、上記の内容を個人を特定されない形で世田谷区 健康推進課へ報告・提出いたします。無回答・無記入でもかまいません。

予約をご希望の方は、電話/Fax/メールで、お名前とご連絡先をお知らせください。初回予約日の日程調整をさせていただきます。

Tel:03-6453-4925 Fax:03-6453-4926 Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
常勤スタッフがいないため、留守電にお名前とご連絡先を入れてください。折り返しご連絡いたします。
お問い合わせフォームからご連絡いただくことも可能です。

一部、世田谷区グリーフサポート事業の補助を受けて行っています。
開催履歴
電話相談
電話相談(匿名OK・予約不要)
開催中
グリーフを抱えて誰にも話せないこと、抱えきれない気持ち、
あなたのペースで、あなたの言葉でお話しできる場です。
世田谷区グリーフサポート事業の助成を受け、相談は無料です。
回線が限られているため、すぐにつながらない場合があります。少し時間を置いてからお掛け直し下さい。

着電時に下記内容を確認させて頂きます。
• 世田谷区内・区外在住(世田谷区内 在勤・在学)
• 性別
• 年代
• 誰を(何を)失ったか

世田谷区の事業評価(実績報告)のために、上記の内容を個人を特定されない形で世田谷区 健康推進課へ報告いたします。無回答でもかまいません。

◆ 電話相談◆
予約は不要です。下記日時内にお電話下さい。
毎月
第1日曜日 午後3時~5時
第3水曜日 午後6時~8時
第4金曜日 午後3時~5時
電話 03-6453-4925(通話料はご負担ください)

世田谷区グリーフサポート事業の補助を受け、相談は無料で行っています。
開催履歴
サポコラボ
サポコラボ
開催中
一人ひとりがだいじにされる時間です。
アートワークやボディワーク、デスカフェなどをします。
どなたでもお越しいただけます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

詳細

開催日時
第3土曜日午後4時~6時

今後の予定
12月21日デスカフェ
2025年1月18日鍼灸師さんによる「自分でできる温灸」ワークショップ
2月15日アートワーク
3月15日デスカフェ

*「デスカフェ(Death Café)」とは:
参加者がお茶やお菓子を囲んで、「死」にかんするおしゃべりをする場所です。その目的は「限りある命を精一杯生ききるために、死について理解を深める」ことです。
Death Caféには事前に決められた議題もゴールもテーマもありません。ピアサポートでもカウンセリングセッションでもありません。ただ「死」にかんしておしゃべりをする場です。
参加費
500円
場所
サポコハウス(世田谷区太子堂5-24-20-201)
三軒茶屋駅から徒歩15分<地図
お問合せ
お申込み
griefsetagaya@yahoo.co.jp

件名「サポコラボ申し込み」として、お名前とメールアドレスをお知らせください。

お申込み締め切りは前日正午となります。
グリサポせたがやからのメール返信をもって申込受付完了となります。返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですが申込メールの再送あるいはお電話でご確認ください。電話 03-6453-4925
お願い
以下に該当するかたはプログラムへのご参加をお控えください。
・体調不良、怠さに加えて、発熱、咳、鼻汁、下痢症状がある場合
・ご自身、もしくは同居者が新型コロナウィルスに感染している場合、または濃厚接触者となった場合
開催履歴
サポコミュカフェ(おやすみ中)

企画の準備中です

開催履歴
ワークショップ・講演会
2025年1月12日(日)講演会『ハワイの経験から学ぶ「子どものグリーフとトラウマに寄りそう」』
開催中
死別や離別により親や身近な人を失ったこどものサポートを行う、ハワイのグリーフサポート団体「キッズハートトゥーハワイ」創設者のシンシア・ホワイトさん&伊藤ヒロさんをお招きしてお話を聴きます。

死別だけではなく、暴力のある家庭で育ったり、養護施設や里親のもとで暮らすこどもたち、事情があって親と離れて暮らすこどもたちのサポートをしているハワイの実践から学び、早期サポートの大切さについて考える機会になればと思います。

こどもたちの周りにいらっしゃる方みなさんと学びの時間をご一緒できると嬉しいです。

どうか周囲のご関心のある方にもご案内ください。

講師

シンシア・ホワイトさん
「キッズハートトゥーハワイ」創設者/トレーニングディレクター

こどものグリーフサポートの発祥であるダギーセンター(アメリカ・オレゴン州)のトレーニングディレクターを務め、ハワイ移住後を含めて40年以上にわたり死別・離別による喪失体験やトラウマを経験したこどものケアに取り組む。阪神淡路大震災以降、日本のこどものグリーフサポートの実践や研究も行ってきた。東日本大震災以降もたびたび被災地を訪れ、グリーフサポート活動を実践している。
伊藤ヒロさん
「キッズハートトゥーハワイ」創設者/プログラムディレクター

2歳のときに母と弟を亡くし、もう一人の弟と共に児童養護施設で育つ。アメリカ留学中に、自身のグリーフを向き合いながら、こどものグリーフサポートを行うダギーセンターで、グリーフワークやトラウマワークを学ぶ。ハワイ移住後、シンシアさんと「キッズハートトゥーハワイ」を設立。20年以上ハワイでのグリーフサポートを実践しており、様々なアクテビティ(ハワイ文化であるカロ/タロイモ畑での実践、ウクレレ、サーフィン、カヌー体験など)を通してのグリーフサポートも行っている。

詳細

日時
2025年1月12日(日)午後1時~4時(開場12時半)
定員
80名(要事前申込)
申込フォームはこちらから
参加費
3000円(学生1000円)、介助者は無料
*日英通訳つき
*情報保障が必要な方はメールでご連絡ください。
お問い合わせ
gurisapo.japan.hawaii@gmail.com
「シンシアさん&ヒロさんのお話を聞きたい会 (Yes!)」実行委員会

主催

主催
「シンシアさん&ヒロさんのお話を聞きたい会(Yes!)」
このグループは全国のこどもグリーフサポート活動をしている団体などの有志で構成されています。
協力団体
【北海道】グリーフサポートSaChi、【東北】NPO法人ReLink、【北陸】にいがた子どもグリーフサポートチーム「マーガレット」、【関東】NPO法人AIMS、NPO法人全国自死遺族総合支援センター(グリーフサポートリンク)、一般社団法人The Egg Tree House、NPO法人暮らしのグリーフサポートみなと、認定NPO法人とうかつ生と死を考える会、一般社団法人グリーフサポートせたがや、グリーフサポートこだいら、一般社団法人リヴオン、NPO法人コミュニティ・ネットワーク・ウェーブ、グリーフサポートこだいら、一般社団法人プラスケア(グリーフケアスペース川崎「あのねの部屋」)、グリーフサポート埼玉、【東海】グリーフサポートあいち こどもの森、【関西】NPO法人グリーフサポート・リヴ、NPO法人しぶたね、【西日本】グリーフサポートひろしま、NPO法人グリーフサポートやまぐち、【九州】NPO法人こどもグリーフサポートふくおか、チームアシスタ(大分)
2024年11月17日(日)10周年記念講演会 第2回
終了しました

「わたしも大事 あなたも大事」からはじまるグリーフサポート


☆10周年を記念して参加費無料です☆
2014年に世田谷区グリーフケアモデル事業としてはじまった世田谷区グリーフサポート事業と、グリーフサポートせたがや「サポコハウス」の10周年を記念して、あらためてグリーフサポートの歴史を振り返り、だれもがグリーフを抱えつつ安心して暮らせるコミュニティのありかたを考える機会にしたいと思います。

講師

小嶋リベカさん(ホスピタルプレイスタッフ)
臨床心理士、公認心理師。ダギーセンターで研修を受け、死別を体験した子どもと保護者のサポートに携わってきた。現在、国立がん研究センター中央病院で未成年の子どもがいる患者やその家族を支援する。世田谷区グリーフサポート専門部会員。著書に『子どもとつむぐものがたり』など。
袰岩奈々さん(心理カウンセラー)
学生時代に不登校の子どもたちへの訪問相談を契機にカウンセリングの世界へ。2011年ホノルル移住。身近な人と死別や離別を経験したこどものグリーフサポート活動を行なう「Kids Hurt Too Hawaii」のファシリテーター。著書に『感じない子ども こころを扱えない大人』など。

詳細

日時
2024年11月17日(日)午後1時~4時
(午後12時半開場)
定員
先着100名(参加費無料・申し込み不要)
参加費
無料(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)
お問い合わせ
Emailで一般社団法人グリーフサポートせたがやへ
Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp
グリーフサポートせたがやからの返信メールが数日中に届かない場合は、お手数ですがお申込みメールの再送あるいはお電話でご確認ください。留守電の場合はメッセージをお残しください。折り返しご連絡します。
電話: 03-6453-4925

保育サービス

対象
1歳6か月~就学前まで(要予約。定員5名、先着順)
対象のお子さまの小学生のごきょうだいがいらっしゃる場合は相談ください。
注意事項
・当日、午後12時45分までにお子さまをお連れください。
・お子さまがご病気の場合には原則としてお預かりできません。
・当日はお子さまの着替え(紙おむつ等)をご持参下さい。
・持ち物には名前を書いておいてください。
・おやつはこちらで準備します。飲み物(水か麦茶)をご持参ください
・お迎えは原則としてお預け時と同じ方でお願いします。
・事故などがおこらないよう最大限の努力は払いますが、不測の事態に対して、保護者が迅速に対応することを前提としています。そのため、当日の緊急連絡先(携帯電話番号)は必ずお申込み時にお知らせください。
・保育サービス中、万一事故が起きた場合は、「グリーフサポートせたがや」が加入する保険の範囲内で補償されますが、当該限度額をこえる損害などについては責任を負いかねますのでご了承ください。
お申し込み・お問い合せ
griefsetagaya@yahoo.co.jp
保育は、スタッフ確保のため、できるだけ3日前までに予約をお願いします。キャンセルは当日でもできます。
上記注意事項をご理解いただき、下記の情報をメールでお送り下さい。

<保護者のお名前>
現住所
連絡先(メールと携帯電話番号)

<お子さまについて>
名前
愛称
生年月日
年齢 (  )歳(  )か月

保育経験:なし・あり(幼稚園・保育園・その他)
アレルギー:なし・あり(ありの時は、何にアレルギーがあるか)
排泄:ひとりでできる・できない・トレーニング中・おむつ・教えてくれる・教えてくれない
その他:私たちが知っておいたほうがいいことがあればお知らせください。(好きな遊びなど)

主催・共催

主催
一般社団法人グリーフサポートせたがや
共催
世田谷区
所管:世田谷保健所健康推進課
*世田谷区グリーフサポート事業の助成を受けて開催します。
*会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。
開催履歴
ファシリテータ養成講座
第20回ファシリテータ養成講座
開催中
ボランティア・ファシリテータの役割は安心・安全な場所を参加者とともに作ることです。グリーフサポートせたがやのボランティア・ファシリテータ養成講座では、グリーフ(喪失体験に起因する様々な感情的・身体的反応)を抱えた子どものサポートをするために必要な考え方やスキルについて学びます。また、ご自身の価値観やグリーフと向き合い、自分と他者を尊重し、参加者の力を信頼して委ねることを実践的に体験する機会です。多くの方のご参加をお待ちしています。

» ファシリテータFAQを見る

詳細

日時
2025年5月24日、31日、6月7日(すべて土曜日、3日間)。
午前10時~午後5時(正午~1時はランチ休憩)、午前9時45分までに集合ください。
場所
サポコハウス(世田谷区太子堂5-24-20-201)
三軒茶屋駅から徒歩15分<地図
参加費
25,000円(学生は15,000円)(ランチつき)+テキスト代
*学習目的の参加の方は参加費30,000円(ランチつき)+テキスト代

テキスト
『哀しみに寄りそい ともに生きる』 1,000円
『わたしも大事 あなたも大事』 1,000円
『わたしの気持ちとあなたの気持ち』 1,000円
『“いま”を生きる グリーフとともに』 1,000円
『グリーフとわたしのなかの生きるちから』 1,000円
『グリーフとわたしのなかの生きるちから』 1,000円
『映像でみるグリーフ』 1,000円
『子どものグリーフに寄りそう&響き合うグリーフ』 1,000円
『グリーフがつなげる物語&いまを生きるこどもたちとともに』 1,000円
『子どものグリーフとトラウマに寄りそう~ハワイの経験に学ぶ』 1,000円

テキストは当日販売します。
対象者
*グリーフサポートせたがやの活動に関心があり、毎月開催する子どもサポートプログラムに関われる方
*学習目的の参加の方も参加いただけます
進行役
グリーフサポートせたがやメンバー
申込方法
メールでお問い合わせください(griefsetagaya@yahoo.co.jp)。
申込用紙などをお送りします。
申込締切
定員(10名程度)に達した時点で締め切ります。
主催
グリーフサポートせたがや
開催履歴
出版関連
講演録「グリーフがつなげる物語&いまを生きるこどもたちとともに」
開催中
 2021年度のオンライン講座「グリーフがつなげる物語」(全3回)と、2022年度オンライン講座「いまを生きるこどもたちとともに」(全3回)の講演録です。
 さまざまな分野で活動されている登壇者のみなさんの言葉のなかに、こどもたちや「かつてこどもだった」私たちが、安心して「しんどい」って言えるような場を広げていけるヒントがたくさんつまった一冊です。多くの方の手にとってもらえますように。

1000円(+送料)
新書判・本文 347頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文は griefsetagaya@yahoo.co.jp、FAX:03-6453-4926まで。

<目次>

グリーフサポートせたがや連続講座 「グリーフがつなげる物語」

第1回 私のつながり、つながりなおし
~ Moʻokūʻauhau(モ・オクー・アウハウ)Genealogy
内田 裕子さん 

第2回 The role of stories in our lives ~人生を奏でる物語
大久保 シェリルさん 

第3回 私たちがグリーフを受けとめ、育むということ
高久 ゆうさん・中澤 知己さん・矢作 理歩さん・土肥 真人さん

グリーフサポートせたがや連続講座「いまを生きるこどもたちとともに」

第1回 グリーフサポート はじめの一歩
袰岩 奈々さん 

第2回 "しんどいって言えない" から "しんどいときこそ、つながれる"へ
山口 有紗さん 

第3回 つなげる力・つながる力
竹村 睦子さん
 
【特別収録】The Role of Stories in Our Lives
講演録「子どものグリーフに寄りそう&響き合うグリーフ」
開催中
新型コロナウイルス感染症が広がる直前の2020年1月に行なった、ダギーセンターのジョーンさん、あしなが育英会の西田正弘さんをお招きした講演会「子どものグリーフに寄りそう」と、コロナ下で開催したオンライン連続講座「響き合うグリーフ」の講演録です。
 「グリーフ」は一人ひとり異なり多様なものですが、「わかちあい」などの場では、お互いの言葉や思い、エネルギーのようなものが共鳴し合うような瞬間を経験することがあります。わたしたちが出会ったときに生まれるなにか。この本を手にとってくださったみなさんの思いに響き合っていきますように。

1000円(+送料)
新書判・本文 284頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文は griefsetagaya@yahoo.co.jp、FAX:03-6453-4926まで。


<目次>

子どものグリーフに寄りそう~ダギーセンターの取り組みに学ぶ
西田 正弘さん(あしなが育英会)

ジョーン・シュバイツァー= ホフさん(ダギーセンター) 

【グリーフサポートせたがや連続講座「響き合うグリーフ」】
第1回 看取りや死別をコミュニティで支えあう~共感(compassion)をキーワードに
山崎 浩司さん(信州大学医学部保健学科 准教授)
 
第2回 ひとりじゃないよ~病気や障害など特別なニーズをもつ子どもの「きょうだい」支援
清田 悠代さん & シブレッド
(NPO法人しぶたね)

第3回 ゆっくりていねいにつながる~当事者研究の視点から
綾屋 紗月さん & 熊谷 晋一郎さん
(東京大学先端科学技術研究センター)

【特別収録】Grief Support in Japan
講演録「映像でみるグリーフ」
終了しました
2019年7月から2019年11月まで3回にわたって開催した、グリーフサポートせたがやの連続講座「映像でみるグリーフ」の講演録です。2019年6月に行なった講演録『グリーフとわたしのなかの生きるちから~さまざまな道をともに歩む~』発行記念講演会の中島幸子さん(NPO 法人レジリエンス)のお話も収録されています。たくさんの方に届くことを願っています。

1000円(+送料)
新書判・本文 146頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文は griefsetagaya@yahoo.co.jp、FAX:03-6453-4926まで。


<目次>

第1回 『隣る人』
稲塚 由美子さん(ミステリー評論家・ドキュメンタリー映像制作)

第2回 『花はんめ』
金 聖雄さん(映画監督)

第3回 『聴こえてる、ふりをしただけ』
今泉 かおりさん(映画監督・看護師)

特別収録
『グリーフとわたしのなかの生きるちから~さまざまな道をともに歩む~』
講演録 発行記念講演会
中島 幸子さん(NPO法人レジリエンス代表、米国法学博士、大学非常勤講師)
講演録「グリーフとわたしのなかの生きるちから~さまざまな道をともに歩む~」
終了しました
2018年7月から2018年11月まで3回にわたって開催した、グリーフサポートせたがやの連続講座「グリーフとわたしのなかの生きるちから~さまざまな道をともに歩む」の講演録です。2018年6月に行なった『“いま”を生きる グリーフとともに』講演録 発行記念講演会の尾角光美さん(一般社団法人リヴオン代表)のお話も収録されています。たくさんの方に届くことを願っています。

1,000円(+送料)
新書判・本文 235頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文は griefsetagaya@yahoo.co.jp、FAX:03-6453-4926まで。

<内容>

第1回 あいまいな喪失とトラウマからの回復
石井 千賀子さん

第2回 子どものグリーフと遊びのちから
小嶋 リベカさん

第3回 グリーフサポートとアートのちから
倉石 聡子さん

特別収録
グリーフを社会全体で支えるために大切なこと
~イギリスで見えた情景より~
尾角 光美さん
講演録「“いま”を生きる グリーフとともに~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~」
終了しました
2017年5月から11月まで3回にわたって開催した、グリーフサポートせたがやの連続講座「“いま”を生きる グリーフとともに~喪失体験は過去形、哀しみは現在進行形~」の講演録です。2017年7月に行なった『わたしの気持ちとあなたの気持ち~エモーショナルリテラシーと自尊心を考える~』講演録発行記念講演会の近藤卓さん(日本いのちの教育学会会長)のお話も収録されています。たくさんの方に届くことを願っています。

1,000円(+送料)
新書判・本文 197頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文は griefsetagaya@yahoo.co.jp、FAX:03-6453-4926まで。

<内容>

第1回 哀しみに寄りそい ともに生きる~地域におけるグリーフサポートとは?
入江 杏さん(ミシュカの森主宰、上智大学グリーフケア研究所非常勤講師)
西田 正弘さん(あしなが育英会 東北事務所長)

第2回 死別による喪失体験とグリーフ
加治 陽子さん(グリーフサポートせたがやメンバー) 
ケンタロウさん(「LGBT・いぞくの会」を行なうドント・ウォーリー代表) 
森 美加さん(暮らしのグリーフサポートみなと代表)

第3回 さまざまな喪失体験とグリーフ
鹿目 久美さん(「母ちゃんず」メンバー、福島からの自主避難者) 
山本 潤さん(SANE 性暴力被害者支援看護師) 
新澤 克憲さん(就労継続支援B型事業所「ハーモニー」施設長)

特別収録
『わたしの気持ちとあなたの気持ち~エモーショナルリテラシーと自尊心を考える~』講演録
発行記念講演会&ミニライブ
近藤 卓さん(日本いのちの教育学会・会長、日本学校メンタルヘルス学会・理事)
講演録「わたしの気持ちとあなたの気持ち」
開催中
連続講座「わたしの気持ちとあなたの気持ち」の記録が本になりました!

グリーフは一人ひとり違うだけでなく、一人のなかで様々な感情がわきおこります。この講座を通して「気持ち」を大切に扱うことの意義を考えたいと思い、今回の連続講座は「気持ち」に焦点をあて、多様な専門分野で活動されている講師の方々をお招きし、それぞれの「現場」の経験からお話ししていただきました。
 2016年3月に行った「わたしも大事 あなたも大事」講演録の発行記念イベント、袰岩奈々さん(Kids Hurt Too Hawaii理事)さんと保坂展人さん(世田谷区長)の対談も収録されています。たくさんの方に届くことを願っています。

1,000円(+送料)
新書判・本文 227頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文はgriefsetagaya@yahoo.co.jpまで。

<内容>

第1回 「基本的自尊心と共有体験」 
近藤 卓さん

第2回 「子どもたちが主人公の活動支援」
甲斐田 万智子さん

第3回 「ひとりじゃないよ~怒りは願いの裏返し~」
副島 賢和さん

第4回 「希望の回復」
坂上 香さん

【特別収録】
連続講座「わたしも大事 あなたも大事」講演録 発行記念対談
袰岩奈々さん&保坂展人さん
講演録『子どものグリーフとトラウマに寄りそう~ハワイの経験に学ぶ』
開催中
『子どものグリーフとトラウマに寄りそう~ハワイの経験に学ぶ~』は、ハワイにある「Kids Hurt Too Hawaii」で、死別喪失だけでなく、暴力家庭や養護施設で育った子どもたちや、服役中の親を持つ子どもたちの支援活動を行なっている、伊藤ヒロさんとシンシア・ホワイトさんの講演録です。シンシア・ホワイトさんの講演は英語と日本語訳を収録。

1,000円(+送料)
新書判・本文 221頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
ご注文はgriefsetagaya@yahoo.co.jpまで。
DVD『教育現場におけるグリーフサポート~死別体験にどう向き合うか~』
終了しました
2016年7月23日完成!
『教育現場におけるグリーフサポート~死別体験にどう向き合うか~』
制作:ダギーセンター
アメリカ/2013/29分/英語/日本語字幕
日本語版DVD 制作・販売:グリーフサポートせたがや
3,000 円(+送料)
<予告編はここをクリック>

死別を体験した子どもたちをどのようにサポートすればいいのでしょうか。『教育現場におけるグリーフサポート~死別体験にどう向き合うか~』は、教育現場においてグリーフがどのような形で現れ、どのようなサポートができるのか、3つの学校の実例をもとにさまざまな可能性を示してくれます。DVDをご購入いただければ、勉強会・授業・研修・上映会で自由に上映できます。

ご注文はgriefsetagaya@yahoo.co.jpまで。
講演録「わたしも大事 あなたも大事」
終了しました
連続講座「わたしも大事 あなたも大事」の記録が本になりました!

多様な専門分野で活動されている講師の方々をお招きして、それぞれの視点から「わたしも大事 あなたも大事」というテーマについてお話しいただきました。
 2014年10月に行われた「サポコハウス」オープン記念イベントの入江杏さんと保坂展人さんの対談および『あいまいな喪失とトラウマからの回復』出版を記念した石井千賀子さんの講演も収録されています。たくさんの方に届くことを願っています。

1,000円(+送料)
新書判・本文 272頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
視覚情報を得づらい方用にテキストファイルもあります。
ご注文はgriefsetagaya@yahoo.co.jpまで。

<内容>

第1回 「わたしも大事 あなたも大事」にできるコミュニケーションとは?
袰岩 奈々さん(Kids Hurt Too Hawaii 理事)

第2回 再会への序論―止まった時間を動かす
熊谷 晋一郎さん(小児科医、東大先端科学技術研究センター特任講師)

第3回 多様なセクシュアリティを生きるということ~生きづらさの根底にある構造と私たちの視線~
山下 梓さん(岩手レインボー・ネットワーク代表、ゲイジャパンニュース共同代表)

第4回 自殺の心理、遺族の心理
張 賢徳さん(帝京大学医学部附属溝口病院精神神経科教授)

【特別収録】
1.「サポコハウス」オープン記念対談 入江杏さん&保坂展人さん
2.『あいまいな喪失とトラウマからの回復』 監訳者石井千賀子さんの出版記念講演
講演録「哀しみに寄りそい、ともに生きる」
終了しました
連続講座「哀しみに寄りそい、ともに生きる」の記録が本になりました!

大切な人を突然失った哀しみやその後の不安。あるいは暴力を生き延びる日々。そして、哀しみに寄りそい、ともに生きる社会を創造する活動の実践など、多くの想いが詰まったこの本が、読む人の心に届くことを願っています。

1,000円(+送料)
新書判・本文 272頁
発行 一般社団法人グリーフサポートせたがや
視覚情報を得づらい方用にテキストファイルもあります。
ご注文はgriefsetagaya@yahoo.co.jpまで。
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<内容>

はじめに

第1回「悲しみを生きる力に」   
入江杏さん(ミシュカの森)

第2回「死別を体験した子どもによりそう~沈黙と『あのね』の間で」
西田正弘さん(NPO法人 子どもグリーフサポートステーション)

第3回「性暴力 その後を生きる」
中島幸子さん(NPO法人 レジリエンス)

第4回「『さよなら』のない別れ 別れのない『さよなら』」
石井千賀子さん(ルーテル学院大学、東京女子大学大学院)

第5回「『誰も自殺に追い込まれることのない社会』を目指して」
清水康之さん(NPO法人 ライフリンク)

第6回「喪失を贈り物に変える」
水野治太郎さん(麗澤大学名誉教授、NPO法人 千葉県とうかつ「生と死を考える会」

あとがきにかえて
開催履歴