ファシリテータとは
ボランティア・ファシリテータの役割は安心・安全な場所を参加者とともに作ることです。グリーフサポートせたがやではボランティア・ファシリテータ養成講座を開催しています。グリーフ(喪失体験に起因する様々な感情的・身体的反応)を抱えた子どもや大人のサポートをするために必要な考え方やスキルについて学びます。また、ご自身の価値観やグリーフと向き合い、自分と他者を尊重し、参加者の力を信頼して委ねることを実践的に体験する機会です。
養成講座の参加者の選び方は?
定員以上の申込みがあった場合は先着順ではなく様々なことを考慮して参加者を選びます(例えば、サポートプログラムで必要としている人材、性別や年齢のバランス、ボランティア・ファシリテータの参加可能性、申込みの順番など)。またメールや電話などの対応やスピードも選定理由になることがあります。
養成講座に参加したらボランティア・ファシリテータになれますか?
そうとも限りません。養成講座の参加者の多くはボランティア・ファシリテータとして活動をはじめますが、なかには私たちのサポートプログラムのアプローチに合わないかたもいらっしゃいます。養成講座はグリーフサポートせたがやのアプローチを学び、違和感や疑問点などご自分の感覚を見極める機会です。また、サポートプログラムの参加者が少ない場合は、ボランティア・ファシリテータとして参加する事が出来ない場合もあります。
サポートプログラムのファシリテータとしての参加はどのように決まりますか?
サポートプログラムの参加者数やファシリテータの数などによって調整します。ボランティア・ファシリテータの希望(曜日・時間・対象年齢など)も考慮しますが、必ずしもすべての要望がかなうとは限らないことをご理解ください。サポートプログラムの参加者が安心できる場を提供することを最優先し、ボランティア・ファシリテータのみなさんにはいろいろなことをオープンに、かつフレキシブルに受け入れ、対応していただけることを期待しています。
サポートプログラムの日程は?
こちらをご覧ください。毎回1時間半を予定しています。ボランティア・ファシリテータはその前後1時間ずつ開催するプレミーティングとポストミーティングへの参加をお願いしています。
なぜ3時間半なのですか?
3時間半は大きく3つに分かれています。
① 1時間のプレミーティング(サポートプログラムが始まる前の確認の時間)
② 1時間半のサポートプログラム
③ 1時間のポストミーティング(サポートプログラムが終った後の振り返りの時間)
どんなサポートプログラムがありますか?
こちらをご覧ください。
ファシリテータはセラピーやカウンセリング、相談もしますか?
ボランティア・ファシリテータはセラピーやカウンセリング、相談はしません。サポートプログラムは同じような体験をもつ参加者が集い、経験や思いをシェアする場を提供するものです。ボランティア・ファシリテータは、参加者にとって安全で安心な場、誰もが受け入れられ大切にされていると感じられる場、自分を肯定できる場を提供するために、必要な考え方やスキルを養成講座で学びます。