子どものグリーフ
大切にしている思い
◎グリーフは多様である
◎グリーフの衝撃や影響は一人ひとり違う
◎向き合う力は一人ひとりの中にある
◎グリーフと向き合うために安心・安全な場所を創りだす
サポートプログラムの内容
キッズ&ティーンズのプログラム
最初と最後に「始まりの時間」と「終わりの時間」があります。それ以外は本を読んだり、おもちゃで遊んだり、絵を描いたり、お友だちと話をしたり、なにもしなかったり、自分の好きな時間を過ごすなかで、自らのグリーフに触れる機会・時間を持ちます。
キッズ&ティーンズのプログラムは参加者の年齢によって2つに分かれています。
保護者はこどもとは別のプログラムに参加します。
おとなのプログラム
喪失体験をもつ人どうし、話をしたり聞いたりする中で、
自らのグリーフに触れる機会・時間を持ちます。
プログラムのルール
こどものルール
◎話したくないときは話さなくてもいいです。
◎サポコハウスで聞いたお友達の話は外では話しません。
◎「やめて」と言われたことはやめます。
◎叩いたり悪口を言ったりしません。
◎モノを投げたりしません。
◎必ずファシリテータと一緒にいます。
おとなのルール
◎自分のことを自分の言葉で話す場です。
◎話したくないときは話さなくてもかまいません。
◎ほかの人の話をさえぎることや、意見やアドバイスをしません。
◎ほかの人の話は外ではしません。